「わたしたちの信州学」 eReadingシステム 使い方

「eReadingシステム」とは?

書籍の本文中に登場する単語やキーワードについての情報を、書籍を閲覧しながら同時に表示することができるシステムです。

画面・ボタンの説明

viewer sample
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本文ビューアー

「わたしたちの信州学」の本文が表示されます。

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サイドノート

本文に出現する単語についての情報が、自動脚注表示機能により表示されます。

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ページ移動

三角のボタンでページを移動できます。

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本文ビューアー 操作ボタン

page operation

ページ数の拡大・縮小

「 − 」でページを縮小すると、最大で16ページを同時に表示できます。また、「 +・−・= 」で、表示ページ数を調整したり、ページサイズを拡大・縮小することができます。

ページ移動

三角のボタンでページを移動できます。

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メニューボタン

eReadingシステムの閲覧に関するメニューが表示されます。
詳細は「各メニューの詳細説明」をご覧ください。

menuBar
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目次&検索

検索フォームに探したいワードを入力し検索ボタンを押すと、目次の右側に検索結果が件数で表示されます。

例として「善光寺」と検索すると、図1のように検索結果が表示されます。目次から本文ビューアーを開くと、図2のように、検索した単語に目印が表示されます。

search bar search result
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索引

自動索引生成機能により、テキスト化した文章を解析し統計的な処理を施すことで、ある単語やキーワードが「どこに」「どのくらいの頻度」で出現するかを図3のように一覧表示することができます。

自動生成された索引は頻出順や五十音順に 並べ替えができます。

自各索引表示からは、直接「Wikipedia日本語」を開くことができます。目次にはその単語が記載されている件数が表示され、クリックし該当する目次を開くことができます。(参照:図4)

index list index detail
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設定

データベース*

サイドノートの自動脚注表示機能が元にする情報源を最大3種類まで選択できます。(参照:図5、図6)

サイドノート

本文ビューアーの両サイドに自動脚注表示機能を表示するか選択できます。

表示ページ

本文ビューアーにデフォルトで表示するページ数を選択できます。画面サイズなどにより、サイドノートが正しく表示されない場合は、表示ページ数を「1ページ」にしてご覧ください。

datebase config side note